2025年08月01日
健康保険組合連合会※から医療・健康保険に関する理解をより一層深めていただくことを目的に、
「きいろをみどりへ」という特設ページが公開されています。
現役世代が納める健康保険料は、4割が高齢者医療への支援に使われています。
高齢者人口がピークとなる2040年には、医療費が73兆円に達すると言われています。
少子化が進み、支え手である現役世代が減少している今、健康保険制度は危機的状況です。
その医療費や健康保険制度の現状と課題を「きいろ信号」にたとえたうえで、状況を改善する
ための行動として“３つのお願い”＝「みどりアクション」が紹介されているのが
「きいろをみどりへ」という特設ページです。
ぜひご覧いただき、“３つのお願い”＝「みどりアクション」を実践していただきますようお願いいたします。
※ 健康保険組合連合会：一定規模以上の社員のいる企業が設立する健康保険組合の連合組織